Mini Review:TV:S1#03(003)=DVD:S1#07「消えたサラブレッド / The Two Horse Job」
『レバレッジ〜詐欺師たちの流儀 / Leverage』
*Mini Review (感想・批評)
TV:S1#03(003)=DVD:S1#07「消えたサラブレッド / The Two Horse Job」
[初回放送]
US(TNT):2008年12月16日
日本(FOX:字幕版):2010年4月13日
日本(FOX:吹替版):2010年8月29日
日本(DVD:リリース&レンタル):2010年11月12日
【シーズン1のエピソードの順番に関して】
TV(FOX JAPAN及び、オリジナル局のTNT)で放送された順番と、DVDに収録されている順番が、少々異なっています。
本来の順番(脚本家たちが本来考えていた順番)は、DVDに収録されている順番とのことです。
*当サイトでは、FOX JAPANチャンネルの放送に準拠していますので、基本的にTVでの放送順で書いています。
(※DVDの収録順は、TVの放送順と合わせて表記してあります)
シーズン1エピソード03(003)=DVD:S1#07「消えたサラブレッド / The Two Horse Job」のMini Reviewです。
またもやアップが遅くなってしまいました。
楽しみにして下さっている方がいらっしゃいましたら、申し訳ないです(-_-;)
厩舎の火事で競走馬が死ぬ事故が発生する。レース成績に不満を抱く馬主が保険金目当てに殺したと考えた調教師ウィリーは、エリオットに相談。かろうじて生き残った1頭を引き取りたいと言う。しかしIYS時代のネイサンの同僚スターリングが調査に現れ、チームのジャマを始めたことで計画は混乱。ネイサンは手を引こうとする。ところが、かつてウィリーの娘と恋人同士だったエリオットは、1人で躍起になる。
(from FOX JAPAN)
金遣いの荒いウォール街のブローカーが弱い競走馬を消そうと馬屋ごと焼き払う。レバレッジチームは、ケンタッキー州に住む全てを失った調馬師を尋ね手助けする。なんとその男は、エリオットの高校時代の恋人の父親だった。
(from 角川映画)
厩舎の火事で競走馬が死ぬ事故が発生。レース成績に不満を抱く馬主が保険金目当てで仕組んだことだと考えた調教師ウィリーは、エリオットに相談。かろうじて生き残った1頭を引き取りたいと言う。しかしネイサンのかつての同僚スターリングが調査に現れ、チームの邪魔を始めたことで計画は混乱してしまう。
(from Leverage The 1st Season DVD Vol.3)
ここからはドラマショットを交えながら進めていきましょう。
TV:S1#03=DVD:S1#07の『※ネタバレあり』です。
*画像はそれぞれクリックすると、拡大表示されます。
*別ウィンドウorタブでは開かないので、画像を表示した後はブラウザの「戻る」ボタンで戻って下さい。間違えてウィンドウを消さないで下さいね。
エピソード・ガイドを整理すると・・・
ケンタッキー州で、調教師ウィリーの管理する厩舎が大火事になり、”ボルチモア”という名前の1頭を残して、後の馬は火事の犠牲になってしまう。
この冒頭のシーン、火事で焼け死ぬ馬達の鳴き声がせつなすぎ・・・(/_;)
レース成績に不満を抱く馬主(アラン・ホス)が保険金(20万ドル)目当てに火事を起こしたと考えた調教師のウィリーは、昔の縁でエリオットに相談。ネイトとエリオットが事情を聞きに行くと、ウィリーの娘のエイミーが現れる。実は、エリオットとエイミーは元・恋人同士で、エリオットはエイミーと婚約も考えていた。ところが、8年前にエリオットはエイミーの元から理由も告げずに去ってしまったのだった。
8年振りに自分の前に現れたエリオットに、エイミーが怒りを露にする。
エイミー「何で電話もメールも、手紙さえも送ってくれないの?何をやってたのよ!?」
理由・・・言えないよね、エリオット・・・(;_;)
とりあえず本部に戻って作戦を立てる5人。
ウィリーの希望は、
「生き残ったボルチモアを自分にものにし、馬達を殺したホスを競馬界から追放すること。」
「馬」と聞いた瞬間、突然態度がおかしくなるパーカー。
パーカー「熱があるから今回は休む!」
ソフィー「どれどれ?(額に手をあてようとする)」
ネイト「嘘に決まってる(ソフィーの手を遮る)。」
真相は・・・
「20年前に、馬(着ぐるみの馬)がピエロを殺すのを見たから。」笑。
呆れがちの仲間達。特にネイトが1番呆れてた気がする(^_^;)
「パーカーは、”馬”にトラウマを持っている。」
Character File No.5:パーカー(Parker)に書いてあったのがこのことです。
そして、厩舎の火事の保険の支払い会社は、因縁の”IYS”。
かつてネイトが勤めていた保険会社。
ネイトにとっては、息子を見殺しにした、自分を裏切った会社。
このIYSの件・・・、あとで「伏線」になります。
ミッション開始!早速ホスの気を引くソフィー。
ソフィーがホスをポーカーに誘い、部屋に入ると・・・
ドバイの金持ち(だったっけ?)役のハーディソン、調教師役のエリオットがいて、全員揃ったところでエリオットの雇い主役のネイトが登場。早速ポーカー開始。
「ペテン」を怪しんだホスが自分のトランプを使ってくれと頼むも、レバレッジ・チームの前では全く効果無しで、見事にすっからかんになった上、ボルチモアもネイトに売り渡すことになる。(ボルチモア、無事GET!)
『レバレッジ』は、「ダマしテク(ダマしのテクニック)」の見せ方が上手いんですよね〜。
コマ割りとか、カットの繋ぎ方とかが、素人から見てもスゴくよくできてるなあといつも感心しちゃいます。
↓ポーカーのカードさばきを練習中のオルディス(ハーディソン)。

ホスをまんまと丸め込めたと思ったのも束の間!
一癖も二癖もあるジャマモノ登場。
IYSでの元同僚、”ジェームス・スターリング / James Sterling”!
保険金の調査対象として、ホスを調査中のスターリング。
なんと、ソフィーのことも知っているんです!
スターリングの吹替、個人的にはベストなキャスティングだったな。
スターリングが絡んできたと知ったネイト達は、充分に作戦を練るものの、このスターリングが案外手強いんですわ。
パーカー「ブラック・ネイトだわ。」笑。
うん。ホントにブラック。
スターリング、ネイト並みにキレ者です。
今回立てた作戦は、いい血統のサラブレットをでっち上げ、ウィリーが取り戻したいボルチモアとすり替えて、ボルチモアを取り戻す、というのが大筋。
具体的には、ホスと最初に接触した時に見事な走りを見せた”ケンタッキー・サンダー”を(勝手に)拝借してホスの目の前で走らせ、このケンタッキー・サンダーを、中国で殺された優秀な血統のたった1頭の生き残りである”フェイカイ”だとでっち上げて取引をした後に、ケンタッキー・サンダーとボルチモアをすり替えて、ボルチモアをホスに1200万ドルで買わせる、という作戦。
競走馬にはそれぞれ首に「チップ」が埋め込まれていて、”IFHA”というサラブレットの血統のデータベースに登録されている、というわけでチップの読み取り機をあてると、ホンモノとニセモノが区別できるのだそうな。そこで早速、読み取り機でホスが判別。この時は、事前にハーディソンがデータを改ざんしてフェイカイのデータ番号が出るようにしてあったので、ホスは納得。
このまま上手くことが進むと思ったものの・・・。
スターリングにバレちゃうんですね〜。
中国人の観光客親子を、”フェイカイのオーナー”とでっち上げてホスに紹介するのですが、女の子が既にスターリングの手中にあって、ネイト達のダマしがデジカメで全て記録されちゃっているのです。
そういえば、中国語を話すシーンだけ、ソフィーの声がジーナさんの声になりましたね。
ネイト役のハットンさんと、ソフィー役のジーナさんが打ち合わせしている横で、(たぶん)iPhoneをいじっているハーディソン役のオルディス(コラコラ!笑)。
さて、厩舎で「馬」の取引をすることになった当日。
ケンタッキー・サンダーが他の厩舎から、種馬として飼育場に移されてしまったことが発覚。
ハーディソン「チップを取り出して取り替えるとかできねえの?」
できるわけないだろう!馬を殺す気か!笑
作戦を取りやめにしようとするネイトにエリオットが詰め寄るシーン、ソフィーの発言に「うんうん。」ってうなずいてしまいました。
ソフィー「あなたは何かを変えて、それを世界に証明したいんでしょ?みんなそうよ。」
ネイトとソフィーの関係も気になりますね〜。
↓このオフショット、カッコ良すぎです!ハットンさん!

ああああああ。横にいるのが自分だったら(以下略・笑。
ホスと取引するため、飼育場から厩舎へケンタッキー・サンダーを戻そうと出掛けた4人(
エリオット、ハーディソン、パーカー、エイミー)。
パーカーが、ぶーぶー文句を言いながらダクトから侵入して、馬がいないはずの「奥の部屋」に降りたら、なんと目の前にケンタッキー・サンダーが。
パーカー「エイミー、ケンタッキー・サンダースがいる!」
エイミー「ああ〜!ごめん、発情してる馬を奥の部屋に入れておくことがあるのよ。」
パーカー「発情してる馬と一緒にいるなんてムリ!!!」
なんとか無事に内側から鍵を開けて、ケンタッキー・サンダースを連れて厩舎に戻ろうとすると、交通事故で道路が寸断されて、厩舎に帰ることは絶望的な状況に。
ネイト「ハーディソン、画像を(携帯に)送れ。」
ハーディソン「もうムショ行き決定だな。」
エリオット「まだ終わりじゃない!」
ケンタッキー・サンダースに乗った王子、ならぬエリオット。
その画像がハーディソンからネイトに送られ、
ネイト「やはり、感情的になったか。」
ギリギリでホスとの取引に間に合ったエリオット。
そこへすましてソフィーが現れ、ホスから1200万ドルをその場で口座に振り込みさせることに成功。
念のためにと、チップの番号を確認すると、ちゃんと”フェイカイ(ケンタッキー・サンダー)”。
さて、その後。
自分の馬主仲間と、スターリングを連れて、フェイカイをお披露目するために厩舎に入り、事前に案内されていた馬の部屋へ。
スターリング「Mr.ホス、フェイカイなんて馬はいない。あれはケンタッキー・サンダーだ。」
ホス「そんなわけない。さっき確かめた。」
馬の部屋に行くと、そこにいたのは・・・
「ケンタッキー・サンダーじゃない!」by ケンタッキー・サンダーの馬主
チップ番号を確認すると、そこにいた馬は”ボルチモア”。
ホス「”ボルチモア”は、売り渡したからここにいるわけがない!」
スターリング「他人に20万ドルで売り渡した馬を1200万ドルで買い戻して、再び保険金をかけようとしたんですか?二重契約ですね。20万ドルの支払いはできません。」
エンディングのいいシーンは、割愛させてもらって・・・。
最後の最後のシーン。
チームの本部にひとり戻ってきたネイト。
・・・スターリングがいるんですよね。
もう「レバレッジ・チーム」の本部も仲間も把握してるってことですよ。
スターリング「次はこんなに甘くないぞ。」
ネイト「こっちもだ。」
ハットンさんに負けない存在感を見せたスターリング役の”マーク・シェパード(Mark Sheppard, 1964- )”さん。UKの俳優さんで、ミュージシャンでもあるそうです。ビックリ!
→ http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_A._Sheppard
[NEXT EP]
TV:S1#04(004)=DVD:S1#06「奇跡の涙 / The Miracle Job」
・Episode Guide
・FOX JAPAN
http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/951
・角川映画
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/leverage/index.shtml
・角川海外TVシリーズ
http://kadokawa-d.jp/lineup/leverage/index.html
・TNT
http://www.tnt.tv/series/leverage/
(c) 2008 Kadokawa-Pictures Inc.All Rights Reserved.
(c) 2008 TNT Originals, Inc. A Time Warner Company / (c) 2008 Leverage Holdings, Inc.
(c) 2010 Turner Broadcasting System, Inc. A Time Warner Company. All Rights Reserved.














