Mini Review:S2#01(014)「再会した詐欺師たち / The Beantown Bailout Job」
『レバレッジ〜詐欺師たちの流儀 / Leverage』
シーズン 2 / Season 2
*「Mini Review (感想・批評)」
*完全な「Review (感想・批評)」は『吹替版』観賞後にアップします。
S2#01(014)「再会した詐欺師たち / The Beantown Bailout Job」
[初回放送]
US(TNT):2009年7月15日
日本(FOX:字幕版):2010年12月13日
日本(FOX:吹替版):2011年5月13日
シーズン2エピソード01(014)の「再会した詐欺師たち / The Beantown Bailout Job」Mini Reviewです。
Episode Guide (エピソード・ガイド)
ソフィーの舞台公演で、偶然にも半年ぶりに再会したレバレッジチーム。満たされない日々を過ごしていたメンバーたちは何か仕事をしようとネイサンに持ちかけるが、あっさり断られてしまう。
しかし、ネイサンがたまたま自動車事故から救出した男性が、実は銀行の破綻の真相に近づいたため命を狙われたのだと分かり、チームは1度きりの約束で再結成し、陰謀を暴く仕事に取りかかる。
(from FOX JAPAN)
ここからはドラマショットを交えながら進めていきましょう。
S2#01の『※ネタバレあり』です。
えーと…、
スクリーンショット満載の細かい(やたら長い・苦笑)ストーリーライン等は、『吹替版』を観終わってから、(完全な)「レビュー」として書くつもりです。
この「ミニ・レビュー」では、気になったシーンなど(ココ、上手いね!とか)を書いていこうかな、と思います。
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『レバレッジ』というドラマの中でのメインとなる舞台(場所)が、
シーズン1:”ロス(カリフォルニア州ロサンゼルス / Los Angeles, CA)”
↓
シーズン2:”マサチューセッツ州ボストン / Boston, MA”
にお引っ越ししました。
エピソードの原題にある”Beantown”は、ボストンの愛称です。
ちなみに撮影拠点は、”オレゴン州ポートランド / Portland, OR”。
レバレッジ・チームの本部などのセットは、ポートランドで借りている倉庫にあるそうです。
さて、保険会社に再就職しようとやって来たネイトですが、「この会社、ダメだ(潰れそう)。」と判断。
外に出て目に入ったのが・・・
おいおい、ネイト!昼間から酒かよ!アル中から卒業できてないの?
と思ったのも束の間、ネイトの目の前で車が横転し、中に親子が閉じ込められてしまいます。
親子は、父親が”マット・ケリガン / Matt Kerrigan”で、娘が”ゾーイ / Zoey”。
車の横転シーンはちょっと嘘くさいかなと感じましたが(苦笑)、その車が爆発するシーンはやっぱりアメリカ流 a.k.a. ハリウッド流。
爆発の度合いもすごいのですが、それよりも、爆発するシーンを色々な角度から撮影して、カットで繋ぐのが上手いんですよね〜。
ここで、『レバレッジ』では初めて「オープニング」が付きます。
S2#02をチラ見したら、同じオープニングが流れたので、シーズン2から付くようになったのかな。
どんな「オープニング」かというと、ネイトによる”レバレッジ・チーム”の解説。
一度解散させたチームをどうやって復活させるのか?
この点が一番気になっていたのですが、「ソフィーの舞台公演に集合させる」とは!
そして、
パーカー+ハーディソン+エリオット=チーム全員が揃うと思ってやって来た。
ネイト=自分だけが招待されたと思ってやって来た。
ソフィー=全員集合させる気だった。
この設定上手いなあと感心。
舞台の後のバーでのシーンもよかった。
「チーム復活」に向けての納得感を感じられるようになっていたと思います。
それ(チーム復活)をじらすネイトがまたニクいんですよね。
あと、「ココ、さすがだね!」と思ったのは、ネイトが家に帰って来て背後から襲われるシーン。
背後の気配で気付くのかなと思ったら、
「暴漢がネイトの後ろにいるのが写るカット」をネイトと視聴者に見せるんですよ。
さりげないカットだと思いますが、このカットがあるのとないのとでは大違いだと思います。
「”伏線”の貼り方と回収」は、相変わらず見事ですね。ホント上手い。
貸金庫のマスターキーとか、ケリガンのブリーフケースとか。
あと、事故後最初の病院のシーンで、”州警察 / the state police”の”ボナーノ警部補 / Lt. Bonano”と、ケリガンの上司で今回の黒幕だった”レアリー / Leary”を登場させておくってね。
「第一発見者が一番怪しい」の典型だったね。見事にダマされたよ。
↓貸金庫を荒らしながら、大好きな紙幣の臭いを嗅ぐパーカー(笑)。

パーカー的には、「臭い」じゃなくて、「香り」なのかも(^_^;)
あとは、銃で撃たれたように見せかけるトコね。
エリオット(クリスチャン・ケイン)・ファンの方々は、一瞬ヒヤッとしたのではないでしょうか?
↓チーム内で唯一このトリックを知らなかったネイトも真っ青でしたからね。

事件解決後、ゾーイが大切に持っていたお守り(聖ブリジット)をネイトに渡すシーンは、ちょっとウルッとしました。
この”ゾーイ”の存在というか役回りが、ネイトがレバレッジ・チームを再結成させることを決心するようになる、という表現を後押していたと思います。
ネイトは子供に弱いからね。
ただ、ケリガンさん(ゾーイのお父さん)・・・、ちょっと早く回復し過ぎじゃないですか?
という若干の突っ込みが・・・(^_^;)
だって、首固定されてたじゃん。そんなに早く治る?
最後にまとめると、後々の「伏線」になりそうなシーンが色々ありましたね。
その1.バーでネイトが去った後、パーカーがソフィーに「言えなかったね。」と言うところ。
ソフィーはネイトに「何」を言いたかったのか?
ソフィーとパーカーだけしか知らない「秘密」って・・・。
その2.ネイトの「父親の名前と神父であること」が、裏社会では知れ渡っているらしいこと。
シーズン1ではネイト自身の父親の存在については一切触れられていないところに持って来て、ここでわざわざ「セリフ」に入れていることから察するに、何か「理由」があるはずですよね。
その3.ソフィーがネイトに隠し事をしているようだ。
「ボーイフレンド」と言っていたけど、何かあるような予感を感じさせる。
この3点が気になりますね。
このエピソードで一番笑ったのが最後ですよね。
ネイトが部屋に帰ったら、自分の家がレバレッジ・チームの本部に「改装工事中」っていう…(^_^;)
勝手に改築するなと起こるネイトに、自分がこのビルを買ったというハーディソン。
自分の家の大家がハーディソンだと知り、混乱するネイト。
そこへパーカーが・・・
パーカー「通りまーす。/ Come in to a room.」
ネイト「その絵は見たくない!/ No! I’d never wanna see that me!」
パーカー「わしもここで暮らすぞ。/ Oh! I’m a Old Nate now in here, too.」
ここに、”レバレッジ・チーム”再結成!(ソフィーがいないけど)
「この街で悪事を働くダニ共はオレ達が許さねえ!」
↑勝手に付けたセリフです(笑)、すいません。
あ、あとは・・・、ネイトの断酒がいつまで続くのかしらん?
↓ね。

バーでウイスキーを注文するものの、結局飲まないで去るシーンで流れていた曲。
なかなかいいな〜と思って調べてみたら、歌を作って歌っていた本人Andy Langeと、プロデューサーのディーン・デブリンの解説付きの動画を発見。
“Not Sure Yet” Singer-Songwriter ANDY LANGE Brings Music to LEVERAGE’
↑こっちが解説付きの動画。
↓こっちはAndy Langeがスタジオレコーディングをしている動画。
Not Sure Yet (live at The Lookout)
この曲、”Not Sure Yet”は、『Leverage』のサントラに収録されています。

[NEXT EP]
S2#02(015)「命懸けのファイト / The Tap Out Job」
・Episode Guide
・FOX JAPAN
http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1149
・角川映画
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/everage2/
・角川海外TVシリーズ
http://kadokawa-d.jp/lineup/leverage/index.html
・TNT
http://www.tnt.tv/series/leverage/
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