Mini Review:S3#06(034)「カントリー歌手の夢 / The Studio Job」
『レバレッジ〜詐欺師たちの流儀 / Leverage』
シーズン 3 / Season 3
*Mini Review (感想・批評)
S3#06(034)「カントリー歌手の夢 / The Studio Job」
[初回放送]
US(TNT):2010年7月18日
日本(FOX:字幕版):2011年10月24日
レコード会社のCEOに曲とお金を奪われた上、暴力まで振るわれた歌手のケイ・リンがチームの元へ逃げ込んでくる。すべてを取り返すべく、CEOのカークウッドが住む街へ向かうレバレッジチーム。エリオットが歌手に扮してオリジナル曲を披露し、その権利をカークウッドに高く売りつける作戦に出る。そして会社に忍び込み、ケイ・リンのマスターテープを盗み出そうとするが、その時、元歌手であるカークウッドの秘密を発見する。
(from FOX JAPAN)
ここからはドラマショットを交えながら進めていきましょう。
S3#06の『※ネタバレあり』です。
*画像はそれぞれクリックすると、拡大表示されます。
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*画像が若干暗めで少々見づらくてスミマセン。
*セリフはそれぞれ、ネイト=N、ソフィー=S、エリオット=E、ハーディソン=H、パーカー=Pです。
とある田舎町(?)。
少しメランコリックなアコースティック・ギターの音色が聞こえてきくる。

ギターを弾いている男女。後で分かりますが兄妹です。

♪わかってるんだ 出会いには必ず別れがある
でも僕たちは大丈夫だと思っていた
なくした物を探しておいで 車で走り疲れた時・・・
ドガシャーン!!!
いきなりガラの悪そう、てか悪い3人組が兄妹の家に押し入って来て・・・、

兄「勝手に入って来るな!」
ボスらしい人物「弁護士に話したな。」←この時点ではまだ名前がわかっていませんが、後ほどわかります。
妹「私たちは話してないわ。」
ボス「俺の町にはルールがある。従わないと、」
お兄さん(ギタリストにとって)の大切な指を部下がバキーッとへし折ります。
あまりにもむごいのでショットはカットします。
ボス「座れ!思い知ったか。もう一方の手も、」
両方の指をへし折られるお兄さん。ううう。むごい (>_<)
妹「お願い、やめて。私たち本当に話してない。何もしてない。」
最初に登場してきた兄妹の妹”ケイ・リン・ゴールド/Kaye Lynn Gold”
「ごめんなさい。まだ震えてて。」

E「いいんだ。これでふこう。」
ケ「ありがとう。」
N「それで、お兄さんの復帰の見込みは (=また弾けるようになるのか)?」
ケ「指が動けば幸運だと。音楽が生きがいなのに、カークウッド(冒頭で出てきたボスのこと)のあの仕打ちは・・・」
E「むごい。」
N「カークウッドを卑劣な男と知りながら、なぜ奴の所で仕事を?」
ケ「彼は自分のレーベルを持ってるの。」
N「それで?」
ケ「母曰く、 私は生まれた時にこう聞いた。”音楽の街はどこ?”」
E「夢のためだった。」
ケ「他人の曲を作るために雇われたけど、大金が入ると喜んだ。でも支払日に渡されたのは、」
N「請求書。」
ケ「その通り。駐車料金からペンの使用料まで取り、曲も奪ったの。」
N「大手も弁護士を使って汚いことをしている。」
ケ「汚いやり方だってわかってたわ。私たちの曲はよく売れたけど、印税の数十万ドルは奴の手に。」
N「抗議を?」
ケ「代わりに無償でアルバムを制作し、S&S(=Saddles & Spurts Music Festival)にも出してくれると。」
N「S&S?」
ケ「メンフィスの音楽祭。」
E「それで?」
ケ「アルバムを聴き、新人にはもったいないとまた奪っていったわ。」

H「”ミッチェル・カークウッド / Mitchell Kirkwood”。プロデューサー兼CEO。実はこいつも歌手だったんだ。覚えてるか?」

♪火の粉ひとつで空は赤く燃え上がる 俺の腕に抱かれれば星が君の名をつづるよ
S「この歌だけで罪よ。」←笑。
H「こきおろされて次の曲を出せず、レコード会社を設立した。何度も訴えられているが、いつも力ずくで押さえてるようだ。」
E「犯罪歴は?」
H「ない。カントリー界の重要人物。」
E「ケイ・リンの曲も金も権利も奪いやがった。」
N「それを取り返す。」
S「お金なら盗めるけど、音楽はどうするの?」
H「デジタルマスターさ。スタジオ収録の高品質、多チャンネル素材。制作費は数十万〜数百万ドル。」

H「メンフィスにある奴の会社だ。金庫の中にケイ・リンのマスターもある。」
P「盗む。」
N「曲だけでなく、金も全て取り返さないと。」
S「治療費も頂く。」
N「そして逃げ切るには・・・」
N+S「”バイオリンゲーム / The Fiddle game”!」

↑珍しく(?)意見が一致♪
*Fiddle
バイオリンだけでなく、ビオラやチェロも指す。
また、「ペテン」や「詐欺」という意味もある。
パーカーがハーディソンの頭に手をベシッとぶつけながら挙手(←わざと?笑)。

N「あー、パーカー。」
P「私弾けない。」
N「バイオリンを弾くんじゃなくて売るんだ。本来の価値以上で。」
舞台は飛んで、”テネシー州メンフィス / Memphis, TN”。

カークウッドがバー”Saddlebag Saloon”にやって来る。


自分専用の席に、見知らぬ女性(ソフィー)が座っているのを見て、機嫌を損ねるカークウッド。
カ「ケリー、俺の席にいるのは誰だ?」
ケ「PCがキャンセルだと。」
カ「どこがキャンセルなんだ?」
ケ「でもPCでは・・・」
カ「PCのせいじゃなく、別の言い訳をしてみろ」
ケ「お席を用意します。」

バーのラウンジに並んで座っていたネイトとハーディソン
H→N「カークウッドが来るぞ。」
ここでさりげなく(カークウッドがネイトの隣に来るようにするために)ハーディソンが席を外します。

狙い通りネイトの隣に来たカークウッド。
カ「俺のボトルを。」

N「俺の伝票につけときな。あんたミッチ・カークウッドだろ?」
カ「ああ。」
その頃、ハーディソンは(音響の)調整室へ。
H→P「パーカー、調整室に向かう。」

ダンスではなく、どうやら準備体操(?)をしている最中のパーカー(笑)。
首もボキボキほぐしてます。

H「よくかけてるのは・・・”ブルックス&ダン / Brooks & Dunn”か。」

H→P「(出演者リストを見て)パーカー、ブルックス&ダンのチケットを。」
ス「立ち入り禁止だぞ。」
H「あんたは何の用だ。」
ス「仕事だよ。」
H「休みの日に呼んどいてダブルブッキングかよ。」
ス「(受話器を取りながら)事務所に確認してみる。」
H「もし俺の当番なら”ブルックス&ダン”は譲るハメに・・・。」
ス「そういえば今日俺は休みだった。」
H「確認しなくていいのか?」
ス「勘違いしてた。」
H「チケットを欲しがりそうな奴はいるか?」
スタッフ「見つけてやるよ。」
H「ムダにせずに済んだ。じゃあ渡しておこう。今探すよ。」
↓足元のすきまからハーディソンに渡す。

H「あったぞ。足元だ。」
N「なぜ1曲しか出さなかったんだ?」
カ「誰かに飼われるより、飼う方がいいだろ?君の商品は?」
N「”ケネス・クレイン / Kenneth Crane“だ。2年程前、あちこちに曲のデモを配った。そしたらおととい、ヨーロッパ人が2万5000ドルで買うと。」
カ「2万5000ドル?返事は?」
N「どうしようか迷ってて、あそこで待たせてる。」
*ケネス・クレイン / Kenneth Crane
後ほどエリオット使う偽名。
(エリオットを演じている”クリスチャン・ケイン / Christian Kane”は俳優であるだけでなく、カントリー歌手でもある。)
クリスって、名前と名字だけにすると「C.K.」じゃないですか?偽名の方、「K.C.」なんですよね。コレは狙い?
カ「面白い。」
N「知った顔か?」
カ「知らないな。君の代わりに探りを入れてきてやろう。企みがわかるかも」
N「それは助かる。」
カ「任せておけ。地元仲間だ。」
N「ゲーム開始だ。」
P「だけどバイオリンはどこ?」
N「来る頃だ。」
E「やめろ。ほっといてくれ。」
P「驚いた?」
E「泥棒の忍び足かよ。」
P「盗みは10歳から。」←マジで!?
E「おい、マジかよ。」←さすがのエリオットもビックリ A^^;)
P「9歳だったかも。でも驚かせたのは初めて。」←おいおい!
まさかこんな大勢の前で歌うことになるとは思っていなかったエリオットは少々緊張気味。
H「俺に任せておけ。何か言ってみろ。」
E「俺に命令するな。」
H「頂き。PCに声を録音して操作する。(一部略) このソフトで声の周波数を曲のキーに合わせてピッチ(後ほど説明を入れます)を修正し、同調させた音をスピーカーへ。」
P「つまり?」
H「今夜のエリオットの歌は完璧。ブリトニーも使ってる(要は口パク)が、俺はリアルタイムだ。ベイビー。」
N「”ベイビー”とは誰のことだ?」
H「急に何だよ。一般的に使うだろ。あんた何歳だよ?」
*ベイビー
“ブリトニー・スピアーズ / Britney Spears”のデビュー曲&デビューアルバムが『ベイビー・ワン・モア・タイム / Baby One More Time』なので、「ベイビー」って言ったのかなと思ったのですが、どうでしょう?
カ「連れの男はどこだ?」
S「何?」
カ「こんな美人が独りのはずがない。」
S「これが南部の口説き方ってやつ?」
カ「ミッチェル・カークウッドだ。」
S「あなたの専用席だったのね。VIPみたいだけど、有名人?」
カ「名前のプレートは実力者の証し。この埋め合わせはしてもらう。案内ツアーに付き合え。」
S「ヴァージニア・エリントンよ。荷物は大丈夫かしら?」
カ「心配ない。」
2人が消えたスキにカークウッドの部下が、携帯電話とPCをチェック。
このことは事前に予測済みだったので、問題無し。
まずは携帯から。

プルルルル・・・

N「”ウスター・スタジオ”です。ご用件は?」
↑こんなんでダマされるかよ〜(苦笑)。
次はPC。

↑ハーディソンがラップ・スター”K-ジェント / K-GENT”になってる・・・A^^;)
E「不安か?」
ケ「あなたが歌うのは、手元に残った唯一の曲なの。カークウッドから守った曲。もし・・・」
E「失ったりしない。金も曲も取り返してやる。必ず。」
ケ「なぜ言い切れるの?」
E「それが仕事だ。」
ケ「どう感じる?」
E「これで大丈夫だ。弾けると思う。」
ケ「そこが問題なの。あなたは”どう弾くか”を考えてるけど、私が聞いてるのは、弾く時に”どう感じるか”。愛した人は?」
E「1人。」
ケ「結末は?」
E「望む時は側にいると誓い・・・」
ケ「破ったの?」
E「政府とも同じ契約をしてた。二兎追ってもムリなんだと気付いたよ。」
ケ「その気持ちを持ち続けて。そうすれば上手くいくわ。」
部下「カークウッドさんお話が。」
カ「失礼。」

部下「レーベルの重役です(←ソフィーのことを言っている)。」
カ「スターのK-ジェントがこんな所に気味をよこし、無名の歌手に金を出す理由は何だ?デモテープの曲に2万5000ドル?」

S「感心したわ。なかなかやるじゃない。」
(一部略)
S「処分予定のデモ・テープがたくさんあったの。彼(K-ジェント)は1本持ち出して、アルバムにサンプリングを。」
カ「本人が大当たりに気付く前に買い取る気か。」
S「そんなところ。」
いよいよエリオットがステージに登場。
E「ケネス・クレインです。今夜聴いてもらうのは、すれ違ってしまった道を歌った曲です。」

↓YouTubeから貼った動画です。
(↓動画に含まれている部分を文字に起こすとこんな感じ。)
♪わかってるんだ 出会いには必ず別れがある
H「問題発生。」
N「何だ?」
H「システムが動いてない。」
N「大丈夫だ。」
H「声を調整できてないんだぞ。」
♪僕を忘れるのは 簡単じゃないと気付くよ 窓に差し込む新月の光
N「調整の必要はない。」
♪君の瞳から 自然と涙があふれ出す
部下「声が似てますね。」
カ「マネージャーを帰すな。」
♪僕はただ君のことを思ってる ひたすら想像するんだ
君が走る道 帰って来る姿
君も今ラジオを聴いているだろうか?
別の町へと続く道 押し倒そうと迫って来る人
君の中で ふと思い出がよみがえる
僕は君のことを思ってるよ
僕はただ君のことを思ってる
(ここまでが動画に含まれている部分。)
この曲「Thinking Of You」は、クリス自身の曲です。
1stアルバム『The House Rules』に収録されています。

日本からもアマゾンjpで購入可能(US盤のみ。日本盤はありません。)♪
カークウッドの部下達がネイトの元にやって来て・・・
部下「カークウッド氏があんたに会いたがってる。」
N「来いと言え。」

えーと・・・A^^;)
N「やっぱり俺から行ってやるよ。エリオットすぐこっちに来てくれ。」

N「エリオット!」

N「エリオット!」
↑虚しい叫び声(苦笑)。
カ「提示額は2万5000ドルだったな?本来は50万ドル払う必要がある。」
S「彼(エリオットのこと)はそんなこと知らない。」
カ「マネージャーの男(ネイトのこと)は昔からの知り合いだ。元クラブ仲間。上手く話しをつけてやってもいい。」
S「あなたの望みは何?」
カ「考えておこう。」
N「2人で筋トレを?」
部下がもうひとりやって来る。
N「名刺を置いて帰るよ。うちの歌手の所に行ってやらないと。」
部下「座れ。」
イヤホンを再装着したエリオットがネイトの危機に気付く。

E「ネイト!急いでそっちへ行く!」
E「ここで何やってるんだ。」
女の子「サインして。」
早速ケネス(エリオット)のファンができちゃったよ A^^;)
部下→カ「押さえつけてあります。」
ところがドアを開けると、

N「2人は筋トレを始め、勝手に倒れたんだ。」
カークウッドが紙幣の束をネイトになげ渡し、それをケイ・リンに渡す。

N「”バイオリンゲーム”だ。」
ケ「何とお礼をしていいか。」
N「まだ1割(10%)だ。残りはスタジオで受け取る。」
S「その間にパーカーがマスターを盗む。」
P「エリオットが”バイオリン”だったのね!」←奥から聞こえて来る。
H「奥で何を?」
S「衣装合わせの最中。」
P「エリオットをカークウッドに売ったのね。」
カークウッドのスタジオにやって来たのはこの2人。
パーカーとハーディソン。
このショット、ネットで見てはいたのですが、エリオットが歌う回の衣装だと思ってなかったので、軽くビックリしました。
あと、写真をよく見てなかったので、パーカーの衣装が、まさか”ビョーク / Bjork(Björk)”のあの衣装(第73回アカデミー賞授賞式の時の衣装)のパクリだと気付きませんでした A^^;)
↓

(c) Academy of Motion Picture Arts and Sciences

Photo by Steve Granitz – (c) WireImage.com – Image courtesy WireImage.com
スタジオの女性(JC)がビビりまくり。
そりゃ、ドン引きして困惑するよな。この衣装と態度では A^^;)
J「カークウッド・レコードのJCです。ご要望は何なりと。」
H「まずその態度をやめろ。次に彼女(パーカー)は自由にしてやってくれ。」
J「大丈夫です。来客証にお名前の記入を。」
P「(よくわからん言語を発する・笑)。」
H「あんた俺たち見たことないのか?」
J「すみません。ないです。」
H「声を張り上げるな。彼女を誰だと思ってる。アイスランドのポップスター。よく考えろ。彼女は誰だ?」
J「ビョー・・・」
P「(耳をふさぎながら、奇妙な叫び声を発する・笑)」
H「すまない。大丈夫か?アヒルは?」←ちなみにビョークの方はアヒルではなく白鳥。
H→J「おいあんた顔を上げて俺の目を見ろ。まさか今言おうとしたのはあの名前か?」
J「たぶん違います。」
H「出てってくれ。せっかくのオーラーが乱れる。」
J「はい。それじゃ私は書類を仕上げて来ます。」
H「急げ。田舎者の歌をと録音する。それでやって来たんだ。」
H「エリオットまだか?」
E「あと少しだがつけられてる」
H「いつものエリオットのやり方でいけよ。何が起きても”それが仕事だ”。」
E「今回はムリだな。」
さらに・・・、
H「ケネス・クレインだけど、ファンサイトが出来て写真まで載ってるぜ。」

E「顔がバレるとマズい。」
H「ネットの全てを操作できると思うなよ。」
E「俺は3カ国で賞金首だ。捕まれば死刑。」
H「そんなに自慢するな。サイトは削除してやったが、心配と被害妄想ってのは違うもんだぞ。」
E「被害妄想なんて抱くかよ!」
3人と別行動のネイトとソフィー。

↑朝っぱらから肉料理にがっつくネイト(ちょっと見づらくてスミマセン)。
よくこんなの朝から食えるよな〜 A^^;)

S「朝からそれを食べるの?」←そう思ったのは日本人だけではなかった・笑。
と、ソフィーがカークウッドの姿に気付き・・・

いきなりネイトをぶん殴る。←姐さん、怖い(苦笑)。
N「奴が現れたのか?」←察しが早い。さすが指揮官!ちょっとかわいそうだったけど。
S「なぜここが?」
N「高級ホテルは少ない。上手くごまかしてくれ。役に徹しろ。怒って立ち去れ。」
S「もう1人殴りたい男が登場した。」
カ「そうカッカするなよ。」
S「裏で手をまわしてあの曲を横取りしたでしょ。望みは何?」
またスタジオのシーンに戻って・・・、
J「クレイン氏はすでにスタジオでお待ちです。」

H「始めようぜ。」とスタジオに入って行くハーディソン
パーカーはデモテープを探すため、ハーディソンとは別行動。
しかし、JCがパーカーについてまわるため(JCには悪気は全くなく、むしろ気を使っているつもり)、1人になれず少々手こずる。
さて、そのパーカーの変人キャラぶりをまとめてどうぞ。
ドラマでは、パーカーのシーンとエリオット+ハーディソンのシーンとを交互に描いていますが、わかりやすいようにそれぞれ分けてまとめました。

アヒルちゃんの頭の部分を押すと、「ガー」とアヒルが鳴き声を出します。←細かい!笑。

P「瞑想の神殿はどっち?」←はあ?
J「空いている部屋でしたらこちらに。そちらでも結構。」
ゴホゴホと急に咳き込み、
その際にカードキーをJCからする。

P「お水早く。」
JCがやっと離れる。
P「ふぅ〜。」
N「状況は?」
P「変人度が足りない。」←充分変人です。
N「それはない。」←ほら、ネイトも笑ってるし!笑。
J「お待たせしました。お水です。」
P「氷山のお水じゃない。」←飲んでわかるかよ!1人になるための口実だけどさ。
J「ここにはありません。」
P「そう。なら、シャンパン持って来て。」
P「金庫は隠してあるみたい。」
ふと、ギターの音が聞こえてくる。

↑左の方なのですが、アーティスト名が「K.L.Gold」。曲のタイトルが「Thinking Of You」ってあるじゃないですか?
兄妹が最後まで守って、エリオットが歌った曲も「Thinking Of You」だったよね?
盗む気満々でケースだけ準備してあったわけ?
どういうこと???
どなたか教えて、プリーズ・・・。
一方、エリオットとハーディソン。
“ピッチ“がズレている、としつこいくらいに言うハーディソンにエリオットはキレ気味。
*ピッチ
音高。音の高さのこと。もっと詳しく知りたい方は下記リンクをご参照下さい。
→ Wikipedia日本語版
H「音程がズレてる。微妙な所で外れてるんだ。」
E「いいから歌わせろ。」
H「練習したのか?滑らかに歌え。」

↑ノリノリのクセに、また文句をつけ、とうとうエリオットがキレる。
E「また”ズレてる”か?冗談じゃないぞ。意味を説明してみろ。」
H「ズレてる。」
E「で?」
H「だまれ!」
E「5秒おきに言ってるのは・・・」

H「悪いが音声が聞こえなくなった。」
↑ブース内の音声を切ったため。また、エリオットはイヤホンも外しているため、ブースの外に出ない限り、エリオットの声は誰にも音声は聞こえない。←いくらウソの録音作業とはいえ、ひでえ。
録音作業に夢中になっている2人の背後にいたスタジオのスタッフが突然出て行って・・・、

なんとカークウッドの部下に「彼(エリオット)の曲のマスターだ。」と渡す。
ここでまた疑問なのですが、”マスター”っていつ録音したの?
さっきから同じ場所でつまってるじゃないですか?
映像ではカットされてるけど、実は1回(or数回)通しで録音してたの?
それとも、バーで歌った時の音源?
えーと、ここからが怒濤の展開です。
カークウッドがソフィーに、エリオットの曲(ケイ・リンの曲)を使って、ステージにカムバックすると言い放つのです。
S「ネイト、問題発生よ。」
N「どんな?」
S「奴は自分が”バイオリン”だと思ってる。」
カークウッドの例のデビュー曲のマスターがあるのを発見。
H「マスターだが歌手名は消えてる。」

その頃、パーカーとハーディソンの背後(ブースの中)では、カークウッドの部下とエリオットが戦闘中。
だが、音声を切ってあるため、誰も気付かない。 ←またまたひでえ。
P「何か違う。」
N「どっちが奴だ?」
H「どっちも同じだ。奴じゃない。ピッチだけかえてるんだ。」
P「この歌手は誰?」
H「声紋で声の主を調べてみる。」
P「エリオットは?」
H「この声は”ジェシー・ジェンキンス / Jesse Jenkins”。」
N「奴は最初の曲も自分で歌ってなかったのか。」←とんでもない野郎だな。
S「買収したの?」
H「ジェンキンスは訴えてる。著作権侵害、迷惑行為、詐欺。取り下げた形跡はない。」
S「裁判に?」
H「違う。予想は?」
N「歌手は殺され、奴を疑ったが起訴はできず。」
H「なぜわかった?」
N「また同じことを企んでる。」
カークウッドに盗まれた、大事な最後の曲はどうなるのか?
音楽関係者達の前で、奴に曲を歌われたらジ・エンド。
今からバーに駆けつけて間に合うのか?
この続きを書きたいところですが・・・
ここからは、ぜひドラマをご覧になってお確かめ下さい。
最後に「Thinking Off You」のCDバージョンと歌詞をお楽しみ下さい。
*歌詞はクリスのHPchristiankane.comからコピペしたもので、日本語訳はFOXで放送された時に翻訳されていたものです。そのため、日本語訳がない部分もあります。
Thinking Of You
(Christian Kane / Blair Daly)Well I know they say all good things
Must come to some kind of ending
We were so damn good, I guess we never stood a chance
Go on and find what you’ve been missin’
But when that highway’s tired of listening
You’ll see I’m not that easy to forget
わかってるんだ
出会いには必ず別れがある
でも僕たちは大丈夫だと思ってた
なくした物を探しておいで
車で走り疲れた時
僕を忘れるのは簡単じゃないと気付くよChorus.
And when a new moon shines through your window
Or you hear a sad song on the radio
And you don’t know why but you just start to cry
Or you’re drivin’ round on a sunny day
And out of nowhere comes a pourin’ rain
And a memory hits you right out of the blue
That’s just me, thinkin’ of you
窓に差し込む新月の光
ラジオから流れる切ない曲
君の瞳から自然と涙があふれだす
晴れた日のドライブ
突然のどしゃ降りの雨
君の中でふと思い出がよみがえる
僕はただ君のことを思ってるI’m not gonna try to stop you
It doesn’t mean that I don’t want to
If I know you, you’ve already made up your mind
So go on and go if you’re really leavin’
Put a million miles between us
But you’ll still feel me like I’m right there at your sideRepeat Chorus.
And I’m thinkin’ about the road you’re on
I’m thinkin’ about you comin’ home
I’m a wonderin’ if you’ve got your radio on
僕はただ君のことを思ってる ひたすら想像するんだ
君が走る道 帰って来る姿
君も今ラジオを聴いているだろうか?And when you find your way to another town
And someone tries to lay you down
And a feeling hits you right out of the blue
It’s me, thinkin’ of you
It’s just me, thinkin’ of you
別の町へと続く道 押し倒そうと迫って来る人
君の中で ふと思い出がよみがえる
僕は君のことを思ってるよ
僕はただきみのことを思ってる(c) Outlaw Saints/EMI April Music Inc. (ASCAP) / Music of
Combustion / Songs of Windswept Pacific / Daly Groove
Music (BMI)Steve Brewster – Drums
Jerry McPherson – Electric Guitar
Jimmie Lee Sloas – Bass & Acoustic Guitar
Mike Johnson – Steel Guitar
Bob Ezrin – Keyboards
Perry Coleman – Background Vocals
(from http://christiankane.com/discography/house-rules/thinking-you
[NEXT EP]
S3#07(035)「税金の行方 / The Gone Fishin’ Job」
・Episode Guide
・FOX JAPAN
http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1313
(c) 2008 FOX INTERNATIONAL CHANNELS. All rights reserved.
・TNT
http://www.tnt.tv/series/leverage/
(c) Turner Network Television. A Time Warner Company. All Rights Reserved.
(c) Turner Network Television. A Time Warner Company. All Rights Reserved./(c) 2010 Levarage 3 Holdings, Inc. All Rights Reserved.



































































いつもとても詳しいご紹介ありがとうございます(*^^*)
何度か観ているにも関わらず、日本初放送では始まる前からワクワク、ドキドキで泣きそうになりました。(T_T)
エリオットが歌うということで、クリスチャンファンにとっては待ちに待ったエピソードでした♪
あの追っかけられるシーンは自分と置き換えて見ちゃいました(笑)でも実際はあんなに走ったことないですよ。(少しの距離を小走り程度…)だって追いかけられる方はいつも酩酊ですので…(笑)(((・・;)
このエピソード、エリオットがメインですが、一番おいしいところを持っていったのはパーカーだと思っています、あのアヒル衣装。思わず噴きました…
>Mayumiさん
いやいや。
いつも無駄に長いレポで、しかもエピソードを重ねる毎にどんどん長くなっている状態でして・・・A^^;)
アメリカのDVDとかようつべ等で観るのと、日本のテレビ局でオフィシャルで観るのって、やっぱり感動が違うなって思います♪
パーカーのあのコスプレが、エリオットの歌の回と同じだと思ってなかったので、見た瞬間、私も噴きました(笑)。
ビョークに知られたらどう思われるんだろうか・・・A^^;) しかも白鳥ではなくアヒル・・・。偶然なタイミングなのですが、ビョークの新譜が今月だか先月だかに出たばっかりなんですよ。なので、尚更パーカーのアヒル衣装がしばらくの間、頭から離れませんでした(苦笑)。
いろんな意味で忘れがたいエピソードになりそうです。